違う業種の人と話す
今日も打ち合わせ。ある人が訪ねてきて音楽と福祉と被服の業界の人でディスカッションするフォーラムを開催したいので音楽の立場で話しをして欲しいとのこと。
僕の知らない世界の人に助けて欲しいといつも思っているので喜んで引き受けました。
断食
皮膚科へ行き、薬をもらいに薬局へ。
僕の前のお客さんは明らかに東南アジア系の外国人。薬剤師から何故毎食後に飲む薬なのに医者から1日1回分しか処方されていないのか聞かれて一言「断食中だから夜しか食べないから食後の薬も夜しか飲めない。つらい。」と。
僕らはこういう世界にいるのだなと改めて思いました。
子連れでデパートへ
息子(今年4/3産まれ)と妻とデパートへ行く。初めてのこと。途中、授乳とオムツ替えのためキッズルームへ寄る。
授乳ブース、オムツ替え台、離乳食テーブル、体重計など充実の施設。専門のスタッフも常に1-2名待機。
月曜日なのに(月曜日だから)赤ちゃんと母親が多い。
僕はミルク後に息子にミルクを吐かれ服がミルクだらけになりました。ポロシャツが上から下に真っ白。ソフトクリームを服にこぼした子どものよう(笑)
必死で余裕がないのだろうけど、施設の充実に反して母親たちからは殺伐とした雰囲気を感じてしまった。理由はなんだろう?楽しい感じがしない。個の基準を満たしているだけのような。どうしたらこの雰囲気を和らげることができるか?まぁ、お節介の話しなのだけど、立派な施設でワクワク感のないホールとか、演奏は素晴らしいのに殺伐としたコンサートもあるので、何か関係しているかもと思ったりして、少し考えています。
不満を聞く
今日は職場でお客さんが不満を主張していた。詳細は省くが不満の論点がどんどんずれていく。僕は側から聞いていただけだったが、思ったこと。
へり下るのはよくない。まずは対等に聞く。そして不満の中の真実を聞く。真実には真実で対応するのが基本。
シャンパーニュ クーポン
6月末から7月初旬でイギリスへ視察へ行くので空き時間にRoyal Opera HouseのLa Traviateを見ようとチケットを買う。ここのチケット買うと決済の前にオプションでリーフレット、シャンパーニュ、アイスクリームなんかのクーポンを売っている。あとドネーションも同じノリでオプションに付いてくる。なんかLCCのチケットを買うときのような気分。せっかく高いチケットを買ったのでついでだ!とシャンパーニュクーポンを買い物カゴに入れる。前売りクーポンで12£。約1800円。やはりシャンパーニュは日本が世界の中で最も安いかもしれない。パリより安いという話も聞くし。ちなみにLSOは日本へも郵送だったけれど、こちらはe-ticket対応でした。
どの時点でお客さんにお金を落としてもらうか。どうせチケット買うのに決済するから便利で簡単に同時にお金を使わせるのは名案だと思います。しかもクーポンにはプロセッコやスティルの白ワインはなくて高いシャンパーニュだけ!というのが流石。高くてもシャンパーニュをポチッとする確率が高くなる気がする。