The Work ワークショップ4回目

スマイルスタイルと取り組むワークショップThe Work。音楽創作の4回目。

今日は日本センチュリー交響楽団の楽団員によるワークショップ。首席チェロ奏者の北口さんも参加。前回のボウイング作曲を元に野村さんがつくった曲を北口さんをソリストに演奏。

 

続いてハイドンのオックスフォード交響曲のメロディとワークショップ1回目でつくったメロディをそれぞれ第1主題と第2主題にして、みんなで歌って提示部。4つのグループごとに展開形をつくり、曲の終わり方を考えて、繋げて演奏する「なんちゃってソナタ形式」のワークショップ。12音技法のようなもの、ウルトラセブン的なもの、可愛い鉄琴から中国の雰囲気になるもの、リズムを倍にとった変奏。かなり個性のある展開部ができた。

 

今日思ったのは漠然とした質問は答え辛いと言うこと。これはワークショップでも仕事の会議でも同じでは。「何か質問ありますか?と聞いてシーンとするのと同じ」好きor嫌い、Yes or No、で答えられたりす、少ない選択肢を示すなどして、答えやすくしてから、参加者の意見を聞き出すのが有効。無限の選択肢からどうしよう?と考えるより、まずは一個を取り出して、Yes or Noを聞いて、その答えの理由を聞いたりすると意外とアイデアは出るのかもと感じる。つまり悩むよりまずは動いてみて、何かしてみて考えるということがいいのだと思う。

豊中市都市魅力アップ助成プレゼン

さて初回です。

今日は豊中市魅力アップ助成のプレゼンに行く。その後、思ったこと。

企画をつくる人と広報や資金獲得のために第三者に企画を伝える人は別の人がよいかも。

どんな企画にも強みと弱みがあるが、企画者は強みを語るのは得意でも、弱みを見つめてそこをフォローするのは苦手だ。組織なら苦手なことは人に頼んだ方がよい。

日記をつけよう

漠然と時間が過ぎて行くだけも辛いので、後から読み返して、未来の役に立ったり、立たなかったりするために日記を書くことにします。

 

基本はその日にあったことを綴り、そこから感じたことでアートマネジメントというか、アートの仕事に関連する、更に言うと自分の仕事に関する感想を書いていきます。

さて初回です。 今日は豊中市魅力アップ助成のプレゼンに行く。その後、思ったこと。 企画をつくる人と広報や資金獲得のために第三者に企画を伝える人は別の人がよいかも。 どんな企画にも強みと弱みがあるが、企画者は強みを語るのは得意でも、弱みを見つめてそこをフォローするのは苦手だ。組織なら苦手なことは人に頼んだ方がいろんな意味でよい。